箱根駅伝

2019.01.06
正月のたのしみといえば、箱根駅伝があります。
青山学院ファンのわたしは、すっかり安心して今回は、ゆっくり5区途中から見ました。青山学院の選手がアップで写っていました。当然トップ、今年も優勝だな。復路もいい選手をずらり並べているからな。と、勝手に思っていたところ、なんと、「青山学院は現在6位です。」耳を疑いました。しばらくすると「青山学院8位に落ちました。」どうしたんだ、「青山学院下り坂で2人抜いて6位になりました。」そのまま、6、7位と数秒の差でゴール。すぐ後ろに2校見えていました。往路1位東洋とは5分30秒差。4区5区で落としたらしい。
復路全5区間で、1区間平均1分6秒ずつ詰めることは、かなり難しいだろう。青山学院は10000m公認最高記録が28分台の選手たちではあるが、東洋も東海も10000m公認最高記録29分前後の選手たちです。
ということで、復路は、スタート前からテレビにかじりついていました。肩に力がはいっていたようで疲れました。結局、1位と5分30秒差が、3分41秒まで縮んだ2位。東海大とともに復路、総合どちらも新記録でした。なお、往路は、東洋、東海ともに新記録でした。
ワクワクドキドキの観戦でした。残念だったけれども楽しかったー。
また、ゴールすると、へとへとの中、全選手が必ず一礼する上武大学のファンになったことを付け加えておきます。



 
 
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