ミラクルデンチャー

ミラクルデンチャー

入れ歯が外れないのが、ミラクルです。

大阪で開業されている中川瑛雄先生が考案されました。

中川先生が考案したいくつもの技術が特許を取られています。

通常の入れ歯とはまったく違う考え方で作成されており、実際に外すにはコツがあり、練習しないと外せません。

ミラクルデンチャー講習会を受講し、会員になった先生のみが作成することができる

特別な入れ歯です。日本全国で200件ぐらいの医院でしかオーダーができないようです。

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〇このような方はぜひご相談ください。

・現在の使用している入れ歯が噛めなくて困っている方
・現在の入れ歯が違和感(重い、きゅうくつなど)があり、すぐに外してしまう方
・義歯を入れていると、支えている歯が痛くなる方
・何回作成しても義歯がなじめず、はめられずに困っている方
・初めて入れ歯をいれるのに不安のある方



ミラクルデンチャーの利点

上顎は口蓋(大きな床の部分)が抜けており,本来の食べものの味わいを取り戻すことが出来る。

今まで、1歯欠損から13歯欠損の部分入れ歯で、不適応を経験しない

従来の義歯と比べて、ほとんど何でも噛める。
(おかき、おもち、するめ、ごぼう、コンニャク、タコ、イカ等の刺身)

義歯を装着しても(重たい金属床であっても)自分の歯のように錯覚するぐらい軽い。

1本の歯さえあれば可能であり、しかも上の義歯では口蓋部(のどをおおっている部分)を取り除くことが出来る。

はめている時にはまっていないと思い、はめていない時にはまっていると錯覚する患者さんが多い。

維持装置(ミラクルタッチ)は、前歯部でも、目立ちにくく、従来の義歯と異なり審美的に良くなり、義歯であると人からはばれにくい。

あくび、くしゃみ、大笑いしても外れることがない。

義歯が初めての人でも、抵抗なく義歯を入れる事ができる。

外しているより、入れている方が楽で、入れるとホッとすると証言する患者さんが多い

顔の表情が良くなった患者さんも多い。( 口元の緊張が緩み、また口元を気にしなくなるので、自然な顔立ちとなる)

義歯の床の下に不思議なほど食べものが入りにくい

非常に喋りやすくなる。(義歯が小さくなり、口蓋が抜けているので、舌房も広くなり喋り易くなる)

初期には着脱に努力を求められるが、すぐに慣れ、慣れると、患者さん本人が一番うまく着脱出来るようになることが多い。

ミラクルは多様性があるので、従来の義歯よりも修理を行いやすい

揺れている歯に装置をかけると、その歯の動揺を止め、むしろその歯を保護してくれる